インターネット回線の解約に伴う注意点とは?

引っ越し中の女性

就職、転勤等の理由で引っ越しを行う場合、忘れてはいけないのがインターネット回線の解約手続きです。
電気ガス水道等と同じく、放っておいて勝手に止まるものではないので、しっかりと対応を行う必要があります。
また、前述したインフラと異なり、インターネットならではの解約注意点が複数あります。

まず、インターネット回線の契約は、最近の携帯電話と同じく例えば2年間の決められた契約期限が定められていることがあることです。
引っ越しをするからといって、安易に解約をしてしまうと、違約金が発生してしまうケースもあります。
一方で、住所が変更になる場合においても、解約をするではなく使用住所を変更することで、そのまま同一回線を継続して使用できる可能性もあります。
今使っているインターネット回線やプロバイダーに対して不満がないのであれば、継続使用はメリットも多く、一考の価値はあるでしょう。
ただし、移転先において、同じ回線やプロバイダーが使えない可能性があることには注意が必要です。
特にプロバイダーは使用できる都道府県が限られているケースが多く、事前に調査しておくことが重要です。
いずれにせよ、まずは現在使用しているプロバイダー等に事前に相談をした上で、継続、もしくは解約するかを決定しましょう。

さて、現在のインターネット回線を契約を解約し、移転先で新しい契約をする場合においては、移転先でできるだけすぐにインターネットが使用できるように、早めに申し込みをしておくことが重要です。
昔とは違い、スマートフォンである程度のインターネットはできるとはいえ、通信容量が気になるのであれば、早いうちにインターネット回線は開通しておくにこしたことはありません。
特に4月や10月といった新生活が始まるシーズンにおいては、転居をする人も多く、それだけ申し込みが殺到するため、業者による開通工事も遅くなりがちです。
移転先の住所が分かった段階で早め早めの申し込み手続きをしておくことが重要となります。

解約そのものの難易度や手続きそのものは電気水道等と同じくあまり難しくないインターネット回線ではありますが、移転先での使用を考えると、料金はもちろん、通信速度やその他の特典等、選択肢は何通りにも及び、それだけ対応にも時間がかかってきます。
引っ越しというドタバタした時間の中にあって、腰を据えて考えるのは難しいかもしれません。
それだけに、普段から使用しているインターネット回線の料金や契約条件等をしっかり把握しておきましょう。

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